本日のラジオのゲストはNPO法人京都・奈良EU協会の三石博行副理事長
職場(大学)のある大阪府吹田市から来奈、
放送のあとは滋賀県の自宅へ帰ってゆきましたが
もともと三石さんは旅に生きる人です

若い頃はインドに滞在
さらにイスラム革命中のイランにも足を延ばし
アメリカ大使館占拠事件が起こっているニュースも聞かないまま
ホメイニ師の帰国とタイミングがあったのです
その後、フランスのアルザスに13年間滞在
フランスとドイツの合間に生きたこの地方で
EUの誕生に立ち会うことが出来ました
ストラスブールではアルザス語、13年中たった1回帰国した際
故郷の鹿児島で若い人の言葉が変わったことに衝撃を受けながら
地方の文化・言語の重要性を悟ったのでした

ラジオ司会者の久実代さんには「国際交流はあなたの冷蔵庫の中にもある
何も外国に行って英語やフランス語を話さなくても、日本に来ている
外国人にきちんと日本語を話すことが国際国流の第一歩だし
外国の文化はスーパーマーケットで食品という形であふれている」と
熱弁を続けたのでした
しかし彼が紹介してくれたのは「フランスのリヨン出身のドイツの
伝説的ピアニスト」ワルター・ギーゼキングの弾く
物静かなモーツァルトでした
職場(大学)のある大阪府吹田市から来奈、
放送のあとは滋賀県の自宅へ帰ってゆきましたが
もともと三石さんは旅に生きる人です


若い頃はインドに滞在
さらにイスラム革命中のイランにも足を延ばし
アメリカ大使館占拠事件が起こっているニュースも聞かないまま
ホメイニ師の帰国とタイミングがあったのです
その後、フランスのアルザスに13年間滞在
フランスとドイツの合間に生きたこの地方で
EUの誕生に立ち会うことが出来ました
ストラスブールではアルザス語、13年中たった1回帰国した際
故郷の鹿児島で若い人の言葉が変わったことに衝撃を受けながら
地方の文化・言語の重要性を悟ったのでした

ラジオ司会者の久実代さんには「国際交流はあなたの冷蔵庫の中にもある
何も外国に行って英語やフランス語を話さなくても、日本に来ている
外国人にきちんと日本語を話すことが国際国流の第一歩だし
外国の文化はスーパーマーケットで食品という形であふれている」と
熱弁を続けたのでした
しかし彼が紹介してくれたのは「フランスのリヨン出身のドイツの
伝説的ピアニスト」ワルター・ギーゼキングの弾く
物静かなモーツァルトでした
