たくさんの個性的なフランス人ゲストを迎えることが出来ました。
岐阜からは岐阜大学のジル・ゲランGilles Guerrinがひさびさに奈良を訪れ
いい交流をしてくれました。
「メインゲスト」のAnne-James Chaton氏は長く興味あるそのpoete sonore
としての活動を紹介してくれたあと、数年前の作品『ジュール・ヴェルヌに
よるクリストファー・コロンブスの生涯』Vie de Christophe Colomb d'apres
Jules Verneを小型無線機のような奇妙な機械を持ち込んでのパーフォーマンス、
変わったしかも充実した瞬間の連続体でした。
Chaton氏のリサイタルを12月14日(日)午後に行われるか、検討中です。