2009年02月27日
2009年02月24日
イヴ・サン=ローランと美術コレクション
話題に話題を生んだ故イヴ・サン=ローランYves Saint-Laurent氏の
美術コレクションのオークションがいよいよパリで始まります
ピカソら巨匠の作品が勢ぞろいで落札総額500-800億円とも言われています
「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サン=ローランYves Saint-Laurent氏
とはどんな人だったのでしょう?
サン=ローランは当時フランス領だったアルジェリアで1936年に生まれました
ココ・シャネル、クリスチャン・ディオールらとともに
20世紀のモードの世界をリードし、2002年に引退しました
イヴは家族とともに子供の頃にパリに引越し、
パリのファッションデザイン学校に入学
彼のデザインはクリスチャン・ディオール強い感銘を与える
ディオールは亡くなり、イヴは21歳でディオールブランドの
主任デザイナーとなり、新聞で次のように紹介されます
≪イヴ・サンローランはフランスを救った。
大きなディオールの伝統は続きます≫
1960年に、アルジェリア戦争に徴兵され、当地で神経衰弱のために
精神医学的な治療を受けることになる…
治療後、ディオールから独立、カトリーヌ・ドヌーブの出演映画『昼顔』
の衣装デザインするなど、大活躍
ヨーロッパの上流階級に絶大な人気を得る
2001年にはレジオンドヌール勲章(Légion d'Honneur)三等勲章授与
しかし、イヴ・サンローラン・グループはグッチ・グループに買収
2002年パリのオートクチュールコレクションを最後に引退
2008年6月ガンで死去(71歳)、告別式にはサルコジ大統領らが参列
美術コレクションのオークションがいよいよパリで始まります
ピカソら巨匠の作品が勢ぞろいで落札総額500-800億円とも言われています
「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サン=ローランYves Saint-Laurent氏
とはどんな人だったのでしょう?
サン=ローランは当時フランス領だったアルジェリアで1936年に生まれました
ココ・シャネル、クリスチャン・ディオールらとともに
20世紀のモードの世界をリードし、2002年に引退しました
イヴは家族とともに子供の頃にパリに引越し、
パリのファッションデザイン学校に入学
彼のデザインはクリスチャン・ディオール強い感銘を与える
ディオールは亡くなり、イヴは21歳でディオールブランドの
主任デザイナーとなり、新聞で次のように紹介されます
≪イヴ・サンローランはフランスを救った。
大きなディオールの伝統は続きます≫
1960年に、アルジェリア戦争に徴兵され、当地で神経衰弱のために
精神医学的な治療を受けることになる…
治療後、ディオールから独立、カトリーヌ・ドヌーブの出演映画『昼顔』
の衣装デザインするなど、大活躍
ヨーロッパの上流階級に絶大な人気を得る
2001年にはレジオンドヌール勲章(Légion d'Honneur)三等勲章授与
しかし、イヴ・サンローラン・グループはグッチ・グループに買収
2002年パリのオートクチュールコレクションを最後に引退
2008年6月ガンで死去(71歳)、告別式にはサルコジ大統領らが参列
2009年02月23日
フランスで神戸ビーフが大人気!
フランスでは現在、未曾有の日本料理ブームです
1つの通りに何軒ものレストラン・ジャポネが並んでいて驚きます
日本の牛肉も≪WAGYU≫の名前で知名度が上がってきています
特にKOBE BEEFは日本に来る観光客が肉を求めて神戸に寄るくらい
こちらのブログにもBOEUF DE KOBEが紹介されています
http://www.clemskitchen.com/
http://www.clemskitchen.com/wagyu-le-legendaire-boeuf-de-kobe/
「神戸ビーフのおいしい理由」をこちらのサイトで調べてみました
http://www.kobe-niku.jp/index.cfm
・兵庫県産(但馬牛)の「選りすぐり」であること
・ 指定生産者が肥育した未経産牛・去勢牛であること
・霜降りの割り合いである「BMS」が6以上の肉質のもの、等々
1つの通りに何軒ものレストラン・ジャポネが並んでいて驚きます
日本の牛肉も≪WAGYU≫の名前で知名度が上がってきています
特にKOBE BEEFは日本に来る観光客が肉を求めて神戸に寄るくらい
こちらのブログにもBOEUF DE KOBEが紹介されています
http://www.clemskitchen.com/
http://www.clemskitchen.com/wagyu-le-legendaire-boeuf-de-kobe/
「神戸ビーフのおいしい理由」をこちらのサイトで調べてみました
http://www.kobe-niku.jp/index.cfm
・兵庫県産(但馬牛)の「選りすぐり」であること
・ 指定生産者が肥育した未経産牛・去勢牛であること
・霜降りの割り合いである「BMS」が6以上の肉質のもの、等々
2009年02月22日
フランス出生率が欧州1位に!
少子化に悩む日本ですが、一方フランスでは出生率は高水準で、
2007年にヨーロッパ1位となりました
同じEU圏内でとなり通しでも、
フランスとドイツでは事情はだいぶ違うようです
フランス出生率はますます高く、ドイツは低い…
なにがフランスの高い出生率を支えるいるのでしょうか?
・子供を持って働く女性が多い(80%)
・家族手当が充実
・2人目以降の子供には所得制限なしで20歳まで家族手当を給付
・子どもが3歳になるまで育児休業または労働時間短縮
・ベビーシッター利用への補助金あり
・保育サービスの充実
・35時間労働制があるので男も女も労働時間が短く夫婦で子育て可
・結婚しないで子供を生むことが一般的になっている
どうしてドイツはでは出生率が低いでしょうか?
・保育サービスが不足している
・学校は半日制で給食がないので母親が働きにくい
・男女職業差が大きく、子供を持ったら仕事をやめる雰囲気
2007年にヨーロッパ1位となりました
同じEU圏内でとなり通しでも、
フランスとドイツでは事情はだいぶ違うようです
フランス出生率はますます高く、ドイツは低い…
なにがフランスの高い出生率を支えるいるのでしょうか?
・子供を持って働く女性が多い(80%)
・家族手当が充実
・2人目以降の子供には所得制限なしで20歳まで家族手当を給付
・子どもが3歳になるまで育児休業または労働時間短縮
・ベビーシッター利用への補助金あり
・保育サービスの充実
・35時間労働制があるので男も女も労働時間が短く夫婦で子育て可
・結婚しないで子供を生むことが一般的になっている
どうしてドイツはでは出生率が低いでしょうか?
・保育サービスが不足している
・学校は半日制で給食がないので母親が働きにくい
・男女職業差が大きく、子供を持ったら仕事をやめる雰囲気
2009年02月21日
ブッシュ前大統領のフランスへの強烈な置き土産:ロックフォールへの大関税
ロックフォール (Roquefort)チーズを知ってますか?
ブルーチーズ(アオカビ・チーズ)の代表格
フレンチが好きな人、フランスで生活した人にはおなじみですが
アメリカでの消費量は少ないようですが、高い関税も原因かも…
フランス南部のロックフォール村の地下に広がる洞窟に、
コムギとオオムギの粉で作ったパンを設置して採取、繁殖させたアオカビで
熟成させた羊の乳のチーズがロックフォール
イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトンとまとめて
「世界3大ブルーチーズ」とも言われます
ブルーチーズ(アオカビ・チーズ)の代表格
フレンチが好きな人、フランスで生活した人にはおなじみですが
アメリカでの消費量は少ないようですが、高い関税も原因かも…
フランス南部のロックフォール村の地下に広がる洞窟に、
コムギとオオムギの粉で作ったパンを設置して採取、繁殖させたアオカビで
熟成させた羊の乳のチーズがロックフォール
イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトンとまとめて
「世界3大ブルーチーズ」とも言われます
2009年02月20日
2009年02月19日
フランスの銀行、国営化民営化の繰り返し…
フランスの銀行も赤字で大変ですが、この銀行ご存知です
フランスでは銀行だけではないですが、国営化したり民営化したり
ころころ大変です
BNPパリバ(BNP Paribas)はフランスの大手銀行グループです
2000年にパリ国立銀行(Banque Nationale de Paris=BNP)と
パリバ(Paribas)が合併して、ユーロ通貨圏では最大規模です
BNP(パリ国立銀行)はともに19世紀中頃に設立された、
国立商工業銀行(BNCI)と国立パリ割引銀行(CNEP)が
1966年に合併したのですが、ややこしいのは
1945年(合併前)に国有化⇒一時民営化
⇒1982年に再国有化⇒1992年再民営化と国策にほんろうされ続け…
Paribasも合併と国営化、民営化の連続
特にこの銀行はフランスとオランダの銀行が合併したのです
さて、この2行が2000年に合併し、87ヶ国の拠点に10万人の従業員を持つ
巨大銀行が誕生、テニスのデビスカップや全仏オープンのメインスポンサーに
なったりしているが、一方で不正問題がときどき取りざたされている
2009年02月18日
2009年02月17日
Club Français avec Marleneを迎えてフランス語クラブ例会
On se réunit maintenant
pour la réunion du Club Français de Nara au café Wakakusa
会場をカフェ・ワカクサに移ってのフランス語クラブ例会です!!!
ゲストは奈良県国際観光課のMarlène Duboisさん
テーマは"Ma première année à Nara"
《わたしの奈良での最初の年》です
昨年から奈良県国際観光課で国際交流員。
まだ25歳と若いですが、奈良県JET青年連絡協議会会長として
活躍しておられます(^。^)y-.。o○
日本語も堪能で、京都・奈良EU協会のラジオ番組≪ランデヴDEなら≫に
出演していただいたときは生放送で通訳なしで見事に彼女の日本との
出会い等を語っていただきました
その中で面白かったのは、最初現代日本に憧れてやってきたマルレーヌ
が、東京に続いて、島根県の隠岐島で1ヶ月を過ごすうちに、
日本の地方文化に目覚め、その後の研究テーマとしたことです
マルレーヌのもうひとつの顔は彼女が日本語を学ぼうと決めた以前は
ソルボンヌ大学で音楽学を専攻し、幼少時からピアノを弾いてきたことです
pour la réunion du Club Français de Nara au café Wakakusa
会場をカフェ・ワカクサに移ってのフランス語クラブ例会です!!!
ゲストは奈良県国際観光課のMarlène Duboisさん
テーマは"Ma première année à Nara"
《わたしの奈良での最初の年》です
昨年から奈良県国際観光課で国際交流員。
まだ25歳と若いですが、奈良県JET青年連絡協議会会長として
活躍しておられます(^。^)y-.。o○
日本語も堪能で、京都・奈良EU協会のラジオ番組≪ランデヴDEなら≫に
出演していただいたときは生放送で通訳なしで見事に彼女の日本との
出会い等を語っていただきました
その中で面白かったのは、最初現代日本に憧れてやってきたマルレーヌ
が、東京に続いて、島根県の隠岐島で1ヶ月を過ごすうちに、
日本の地方文化に目覚め、その後の研究テーマとしたことです
マルレーヌのもうひとつの顔は彼女が日本語を学ぼうと決めた以前は
ソルボンヌ大学で音楽学を専攻し、幼少時からピアノを弾いてきたことです
2009年02月16日
いよいよカーニバル・シーズン!
いよいよカーニバル・シーズンですね
「カーニバル(Carnival)=日本語で≪謝肉祭≫」とは…
ラテン語で≪carne vale(肉よ、さらば)≫から来ているらしいです
どうしてかというと、もともと断食の前に行われる祭りだったとか
リオのカーニバルが一番有名ですが、世界中にいろんなカーニバルがあります
フランスではニース、イタリアではヴェニス(ヴェネチア)ですね
「カーニバル(Carnival)=日本語で≪謝肉祭≫」とは…
ラテン語で≪carne vale(肉よ、さらば)≫から来ているらしいです
どうしてかというと、もともと断食の前に行われる祭りだったとか
リオのカーニバルが一番有名ですが、世界中にいろんなカーニバルがあります
フランスではニース、イタリアではヴェニス(ヴェネチア)ですね
2009年02月15日
ほんとのジュラシックパークはフランスに?
ジュラ紀(Jurassic)と言えば恐竜の時代ですが
「ジュラ」はもともとスイスとフランスの国境にある山脈なんですよね…
「ジュラ」はケルト語で「森」を意味するそうです
フランスには「ジュラ県」があります
フランスでジュラと言えばワインが有名です
なかでもvin jaune(黄ワイン)は非常に深い味わいがありますよ
ほかのフランスのニュース
「ジュラ」はもともとスイスとフランスの国境にある山脈なんですよね…
「ジュラ」はケルト語で「森」を意味するそうです
フランスには「ジュラ県」があります
フランスでジュラと言えばワインが有名です
なかでもvin jaune(黄ワイン)は非常に深い味わいがありますよ
ほかのフランスのニュース
2009年02月14日
CRIS ET CHUCHOTEMENTS (film suédois de Ingmar Bergman - 90 minutes - 1972)
Dans Cris et chuchotements, tout est juste, poignant, obsédant. Les séquences se succèdent et s'impriment en nous comme des traumatismes, des images qu’on ne peut oublier parce qu’elles représentent une vérité, aussi cruelle soit-elle.
Quand on connaît la douleur, la faiblesse, le désarroi d'une maladie, on est frappé par l'implacable justesse de ce premier plan où Agnès s'éveille et où son visage se contracte peu à peu, comme si la douleur recouvrait sa mémoire, un moment endormie, éloignée, et qu'elle s'imposait peu à peu, comme une évidence qu'elle ne peut semer. C'est un plan incroyablement violent, riche de cet art de la suggestion qu'a toujours eu Bergman et qui plutôt que de montrer la douleur, la fait ressentir avec une redoutable efficacité.
Il y a le tic tac des pendules, le temps qui fuit d'entrée, douloureusement, chaque seconde est un souffle qui s'éteint, chaque mot prend un écho étrange car c'est peut-être la dernière fois qu'on le prononce, il y a aussi le dernier moment de répit où l'on peut parler ou bien se souvenir, se calmer...
Tout dans ce film a une résonance particulière. Cette sensibilité au temps qui commence à manquer était déjà sensible dans Le Silence (1963) avec lequel Cris et chuchotements entretient de nombreux points communs (le huis clos, la malade alitée et souffrante, la proximité de la mort).
Harriet Andersson est impressionnante. Elle fait ressentir les accalmies fragiles avec finesse, elle est poignante dans sa douleur d'une insoutenable intensité dans les moments où elle a la respiration sifflante et où elle hurle sous les assauts de son mal atroce.
Cris et chuchotements est véritablement dérangeant dans son oppression constante et inquiétante. Les murs sont tendus d'un rouge sanglant et éclatant qui ne permet pas d'oublier la maladie, la longue agonie. Même les flash-backs avec lesquels on quitte cet univers confiné ne permettent pas de respirer. Ils sont impitoyables et font apparaître les trois soeurs du film sous un jour cru, violent.
Ainsi, le souvenir d'enfance d'Agnès qui aurait pu être un réconfort évoque sa mélancolie et la froide distance de sa mère. Maria, soeur d’Agnès incarnée par Liv Ullmann, d'apparence douce et belle, se souvient d'un épisode assez rude pour elle également, lorsque son ancien amant démasque sa froideur, sa dureté, son cynisme et son indifférence sous le masque trompeur de sa gentillesse. Elle est aussi d'une manière plus subtile celle qui supporte le plus mal la proximité d'Agnès, qui voudrait fuir, se cacher dans une réaction de lâcheté commune. La froideur de Karin, l'autre soeur incarnée par Ingrid Thulin, masque une nature trouble et dérangée. On revisite un épisode de son passé où elle pratique une automutilation devant son mari extrêmement strict. Elle est celle qui supporte la souffrance de l'agonisante sans trop s'en approcher, qui va régler les détails pratiques d'une manière cassante et sans tendresse.
Seule Anna, la servante, apporte un peu de réconfort à la convalescente, en la prenant dans ses bras, en l'entourant de son étreinte chaleureuse. C'est ce contact simple et animal seul qui peut un moment soulager les très grandes douleurs. Elle la presse contre sa peau, contre son sein, l'embrasse. Mais elle ne sera pas épargnée par la souffrance qui a tout envahi et ne jouira d'aucune considération pour sa prévenance, sa tendresse et son dévouement, elle en sera même méprisée.
La souffrance hante chaque scène comme une ombre constante. La mort même ne vient pas délivrer Agnès. À la faveur d'un songe d'Anna, la martyre cherche encore à toucher ses soeurs qui prennent peur. Juste après la mort de la convalescente, on assiste à la terrifiante oraison d'un pasteur qui évoque la dignité que Dieu lui a trouvée pour la gratifier d'une si grande souffrance avant d'avouer son doute et la profonde crise spirituelle que cette agonie éveille en lui.
Maria et sa tendresse enjôleuse parvient à apprivoiser sa soeur d'abord rêtive à tout contact. Mais une fois le choc du deuil passé, les caractères se remettent en place. La gentillesse de Maria n'est qu'un masque de bonne conscience et Karin est contrainte à refouler la tendresse qu'elle avait dans un moment d'égarement, osé éprouver.
Dans Cris et chuchotements, la douleur et la mort passent. Cette crise révèle et bouleverse les esprits, les met à nu. C'est le seul grand serum de vérité sur la vraie psychologie des gens avant qu'ils ne se réfugient dans le confort, les faux-semblants et l'hypocrisie coutumière de la vie qui reprend son cours.
Ingmar Bergman est le seul à provoquer une identification si intense et si douloureuse, à nous plonger dans notre intimité et ses secrets, à nous confronter à nos lâchetés, à notre nature profonde, à savoir explorer nos ténèbres avec tant de justesse.
Pierre Silvestri
Quand on connaît la douleur, la faiblesse, le désarroi d'une maladie, on est frappé par l'implacable justesse de ce premier plan où Agnès s'éveille et où son visage se contracte peu à peu, comme si la douleur recouvrait sa mémoire, un moment endormie, éloignée, et qu'elle s'imposait peu à peu, comme une évidence qu'elle ne peut semer. C'est un plan incroyablement violent, riche de cet art de la suggestion qu'a toujours eu Bergman et qui plutôt que de montrer la douleur, la fait ressentir avec une redoutable efficacité.
Il y a le tic tac des pendules, le temps qui fuit d'entrée, douloureusement, chaque seconde est un souffle qui s'éteint, chaque mot prend un écho étrange car c'est peut-être la dernière fois qu'on le prononce, il y a aussi le dernier moment de répit où l'on peut parler ou bien se souvenir, se calmer...
Tout dans ce film a une résonance particulière. Cette sensibilité au temps qui commence à manquer était déjà sensible dans Le Silence (1963) avec lequel Cris et chuchotements entretient de nombreux points communs (le huis clos, la malade alitée et souffrante, la proximité de la mort).
Harriet Andersson est impressionnante. Elle fait ressentir les accalmies fragiles avec finesse, elle est poignante dans sa douleur d'une insoutenable intensité dans les moments où elle a la respiration sifflante et où elle hurle sous les assauts de son mal atroce.
Cris et chuchotements est véritablement dérangeant dans son oppression constante et inquiétante. Les murs sont tendus d'un rouge sanglant et éclatant qui ne permet pas d'oublier la maladie, la longue agonie. Même les flash-backs avec lesquels on quitte cet univers confiné ne permettent pas de respirer. Ils sont impitoyables et font apparaître les trois soeurs du film sous un jour cru, violent.
Ainsi, le souvenir d'enfance d'Agnès qui aurait pu être un réconfort évoque sa mélancolie et la froide distance de sa mère. Maria, soeur d’Agnès incarnée par Liv Ullmann, d'apparence douce et belle, se souvient d'un épisode assez rude pour elle également, lorsque son ancien amant démasque sa froideur, sa dureté, son cynisme et son indifférence sous le masque trompeur de sa gentillesse. Elle est aussi d'une manière plus subtile celle qui supporte le plus mal la proximité d'Agnès, qui voudrait fuir, se cacher dans une réaction de lâcheté commune. La froideur de Karin, l'autre soeur incarnée par Ingrid Thulin, masque une nature trouble et dérangée. On revisite un épisode de son passé où elle pratique une automutilation devant son mari extrêmement strict. Elle est celle qui supporte la souffrance de l'agonisante sans trop s'en approcher, qui va régler les détails pratiques d'une manière cassante et sans tendresse.
Seule Anna, la servante, apporte un peu de réconfort à la convalescente, en la prenant dans ses bras, en l'entourant de son étreinte chaleureuse. C'est ce contact simple et animal seul qui peut un moment soulager les très grandes douleurs. Elle la presse contre sa peau, contre son sein, l'embrasse. Mais elle ne sera pas épargnée par la souffrance qui a tout envahi et ne jouira d'aucune considération pour sa prévenance, sa tendresse et son dévouement, elle en sera même méprisée.
La souffrance hante chaque scène comme une ombre constante. La mort même ne vient pas délivrer Agnès. À la faveur d'un songe d'Anna, la martyre cherche encore à toucher ses soeurs qui prennent peur. Juste après la mort de la convalescente, on assiste à la terrifiante oraison d'un pasteur qui évoque la dignité que Dieu lui a trouvée pour la gratifier d'une si grande souffrance avant d'avouer son doute et la profonde crise spirituelle que cette agonie éveille en lui.
Maria et sa tendresse enjôleuse parvient à apprivoiser sa soeur d'abord rêtive à tout contact. Mais une fois le choc du deuil passé, les caractères se remettent en place. La gentillesse de Maria n'est qu'un masque de bonne conscience et Karin est contrainte à refouler la tendresse qu'elle avait dans un moment d'égarement, osé éprouver.
Dans Cris et chuchotements, la douleur et la mort passent. Cette crise révèle et bouleverse les esprits, les met à nu. C'est le seul grand serum de vérité sur la vraie psychologie des gens avant qu'ils ne se réfugient dans le confort, les faux-semblants et l'hypocrisie coutumière de la vie qui reprend son cours.
Ingmar Bergman est le seul à provoquer une identification si intense et si douloureuse, à nous plonger dans notre intimité et ses secrets, à nous confronter à nos lâchetés, à notre nature profonde, à savoir explorer nos ténèbres avec tant de justesse.
Pierre Silvestri
2009年02月13日
バレンタインデー
いよいよ、明日はバレンタインデー(St. Valentine's Day)
皆さまの予定はいかがでしょうか?
この日は世界各地で男女の愛の誓いの日とされます
この二人もまだまだ熱い日々を送っているのでしょうね…
もともとは3世紀にローマ帝国の時代に殉教した聖ウァレンティヌス
Valentinusに由来すると言われています
そもそもローマ帝国で2月14日は結婚の女神ユノJunoの祝日だったとか
ところが、当時のローマ皇帝は士気が下がるというので兵士の結婚を禁止
ウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたので捕まって
処刑 処刑の日はわざわざユノの祭日が選ばれ、ここから2月14日が
恋人たちの日になったのでした…
ヨーロッパでは男女とも花やケーキやカード"From Your Valentine"
などなどの贈り物を恋人に贈ることが普通
チョコレートも贈るのは19世紀後半のイギリスではじまったらしい
お菓子メーカーが考え出したようです
ごぞんじのとおり日本では女性から男性にチョコレートを贈ります
ヨーロッパではむしろ男性が女性にチョコレートのパターンかな
日本でもチョコレートを贈る習慣は洋菓子店とか百貨店が作り出した
キャンペーンのようです(ソニーが作ったという説も)
他の国ではどうかというと、台湾では「情人節」と言って男性から女性からに
サウジアラビアではバレンタインデーは全面禁止(違反は死刑も)とか
日本では男性から女性はホワイトデーと別の日(3月14日)にしますが
さらにミカン農家は4月14日を「オレンジデー」として恋人同士で
オレンジを贈り合おうという習慣を作ろうとしているようです
さらに韓国では毎月14日を何かの日にしているとか
4月/ブラックデー:恋人のいない人が麺を食べる
5月/イエローデー:黄色い服を着てカレーを食べる
6月/キスデー:キスをする日
7月/シルバーデー:銀製品を贈り合う
8月/グリーンデー:グリーンという焼酎を飲む
9月/フォトデー:恋人同士で写真を撮る
10月/レッドデー:恋人同士でワインを飲む
11月/オレンジデー: 恋人同士でオレンジジュースを飲む
12月/ハグデー:恋人同士で抱き合う
1月/ダイアリーデー:恋人同士で手帳を贈る
皆さまの予定はいかがでしょうか?
この日は世界各地で男女の愛の誓いの日とされます
この二人もまだまだ熱い日々を送っているのでしょうね…
もともとは3世紀にローマ帝国の時代に殉教した聖ウァレンティヌス
Valentinusに由来すると言われています
そもそもローマ帝国で2月14日は結婚の女神ユノJunoの祝日だったとか
ところが、当時のローマ皇帝は士気が下がるというので兵士の結婚を禁止
ウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたので捕まって
処刑 処刑の日はわざわざユノの祭日が選ばれ、ここから2月14日が
恋人たちの日になったのでした…
ヨーロッパでは男女とも花やケーキやカード"From Your Valentine"
などなどの贈り物を恋人に贈ることが普通
チョコレートも贈るのは19世紀後半のイギリスではじまったらしい
お菓子メーカーが考え出したようです
ごぞんじのとおり日本では女性から男性にチョコレートを贈ります
ヨーロッパではむしろ男性が女性にチョコレートのパターンかな
日本でもチョコレートを贈る習慣は洋菓子店とか百貨店が作り出した
キャンペーンのようです(ソニーが作ったという説も)
他の国ではどうかというと、台湾では「情人節」と言って男性から女性からに
サウジアラビアではバレンタインデーは全面禁止(違反は死刑も)とか
日本では男性から女性はホワイトデーと別の日(3月14日)にしますが
さらにミカン農家は4月14日を「オレンジデー」として恋人同士で
オレンジを贈り合おうという習慣を作ろうとしているようです
さらに韓国では毎月14日を何かの日にしているとか
4月/ブラックデー:恋人のいない人が麺を食べる
5月/イエローデー:黄色い服を着てカレーを食べる
6月/キスデー:キスをする日
7月/シルバーデー:銀製品を贈り合う
8月/グリーンデー:グリーンという焼酎を飲む
9月/フォトデー:恋人同士で写真を撮る
10月/レッドデー:恋人同士でワインを飲む
11月/オレンジデー: 恋人同士でオレンジジュースを飲む
12月/ハグデー:恋人同士で抱き合う
1月/ダイアリーデー:恋人同士で手帳を贈る
2009年02月12日
アルザス
アルザスAlsaceの語源知ってます?
どうもドイツ語のEll-sass=「 病のそばに腰を下ろす」からきているそうです
「病」?とは川を表しているそうですが…
この地域は近代においてフランスとドイツを行ったり来たりしていました
いまも言葉やワインをはじめドイツ的な部分が多いです
独仏の有効を象徴してこんなワインが作られたりもしました
どうもドイツ語のEll-sass=「 病のそばに腰を下ろす」からきているそうです
「病」?とは川を表しているそうですが…
この地域は近代においてフランスとドイツを行ったり来たりしていました
いまも言葉やワインをはじめドイツ的な部分が多いです
独仏の有効を象徴してこんなワインが作られたりもしました
2009年02月11日
2009年02月10日
Réunion du Club Français de Nara
Le Club Français de Nara s'adresse
à toutes celles et tous ceux qui veulent parler français
avec des francophones résidant dans notre région
Prochaine réunion : Mardi 17 fevrier à 19h00
Au Café Wakakusa (tél. 0742-95-4554),
à côté de la poste de Higashimuki
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
Informations : info@eurokn.com
Participation : 1000 yen pour membres / 1500 yen pour autres
(boisson et snack compris).
Les francophones seront invités
à toutes celles et tous ceux qui veulent parler français
avec des francophones résidant dans notre région
Prochaine réunion : Mardi 17 fevrier à 19h00
Au Café Wakakusa (tél. 0742-95-4554),
à côté de la poste de Higashimuki
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
Informations : info@eurokn.com
Participation : 1000 yen pour membres / 1500 yen pour autres
(boisson et snack compris).
Les francophones seront invités
2009年02月09日
キャバレーとバーレスク、そしてバー
キャバレーとは・・・
「ダンスやコメディーやパフォーマンスなどのショーをする
舞台のあるレストランやナイトクラブ」です!
つまり舞台のないキャバレーはない(なかった)のです…
パリのモンマルトルではかつてChat Noir(黒猫)という伝説的な
キャバレーがあり、サティ(作曲家)やピカソなどの芸術家たちの
たまり場となっていました
また一方でムーラン・ルージュやリド、クレイジーホースなどでは
トップレスの女性が舞台上でショーをします
「フレンチカンカン」が展開されたことでも有名です
キャバレーのバーレスク(Burlesque)は下ネタなどのコントや女性の
ショーのことですが、「Burlesqueの女王」と呼ばれるのが
ディータDita Von Teeseです
キャバレーとくれば「バー」barですが、バーは「棒」なんですよね…
どうして「棒」が酒場なのか?
(いろんな説があるようですが)
ある酒場の店主が「棒」をカウンターの下に置いた
・・・するとそれが「片足をかけるのに丁度良い」ということで他の店もまねて、
「棒」のあるカウンターの店をバーと呼ぶようになったとか…
「ダンスやコメディーやパフォーマンスなどのショーをする
舞台のあるレストランやナイトクラブ」です!
つまり舞台のないキャバレーはない(なかった)のです…
パリのモンマルトルではかつてChat Noir(黒猫)という伝説的な
キャバレーがあり、サティ(作曲家)やピカソなどの芸術家たちの
たまり場となっていました
また一方でムーラン・ルージュやリド、クレイジーホースなどでは
トップレスの女性が舞台上でショーをします
「フレンチカンカン」が展開されたことでも有名です
キャバレーのバーレスク(Burlesque)は下ネタなどのコントや女性の
ショーのことですが、「Burlesqueの女王」と呼ばれるのが
ディータDita Von Teeseです
キャバレーとくれば「バー」barですが、バーは「棒」なんですよね…
どうして「棒」が酒場なのか?
(いろんな説があるようですが)
ある酒場の店主が「棒」をカウンターの下に置いた
・・・するとそれが「片足をかけるのに丁度良い」ということで他の店もまねて、
「棒」のあるカウンターの店をバーと呼ぶようになったとか…
2009年02月08日
カナダのケベック州
当会のフランス語クラブにもケベック出身の人がときどき来られますが
ご存知の通り、カナダはバイリンガルの国で
特にケベック州にはフランス語しか話せない人もけっこういて
フランス語とフランス系の文化に誇りを持っている人がもいます
(必ずしもフランスに共感をみな感じている訳ではありませんが)
こんな政治家もいたりします
ケベック関係のそのほかのニュースはこちらにまとめました
ケベック州(le Québec)はカナダ東部の州の1つです。
漢字では「貴壁」「給卑克」ですって(見たことない)
州内ではフランス語のみが公用語なんですよね・・・
総面積1,542,056km²(日本:377,835km²)、
人口約760万人(日本:約1億2728万人!)、
州都はケベック市、州最大の都市はモントリオールMontréal
(モントリオールはフランス語圏の都市としてはパリに次ぐ規模)
1534年にフランス王フランソワ1世の命を受けた探険家、
ジャック・カルティエが到達
カルティエはNouvelle France(新フランス)と名付ける
Nouvelle Franceはミシシッピ川流域にまで広がるが、
18世紀イギリス軍に占領され、イギリス領となる
英国議会のケベック法でフランス民法典やカトリックの存続が認められる
カナダからの分離主義的傾向はその後も続くが
1980年と1995年に行われた住民投票では独立は否決
1967年にモントリオール万博(EXPO'67)
1976年にモントリオール・オリンピック
ご存知の通り、カナダはバイリンガルの国で
特にケベック州にはフランス語しか話せない人もけっこういて
フランス語とフランス系の文化に誇りを持っている人がもいます
(必ずしもフランスに共感をみな感じている訳ではありませんが)
こんな政治家もいたりします
ケベック関係のそのほかのニュースはこちらにまとめました
ケベック州(le Québec)はカナダ東部の州の1つです。
漢字では「貴壁」「給卑克」ですって(見たことない)
州内ではフランス語のみが公用語なんですよね・・・
総面積1,542,056km²(日本:377,835km²)、
人口約760万人(日本:約1億2728万人!)、
州都はケベック市、州最大の都市はモントリオールMontréal
(モントリオールはフランス語圏の都市としてはパリに次ぐ規模)
1534年にフランス王フランソワ1世の命を受けた探険家、
ジャック・カルティエが到達
カルティエはNouvelle France(新フランス)と名付ける
Nouvelle Franceはミシシッピ川流域にまで広がるが、
18世紀イギリス軍に占領され、イギリス領となる
英国議会のケベック法でフランス民法典やカトリックの存続が認められる
カナダからの分離主義的傾向はその後も続くが
1980年と1995年に行われた住民投票では独立は否決
1967年にモントリオール万博(EXPO'67)
1976年にモントリオール・オリンピック
2009年02月07日
京都のお粥さんBar&夜ギャラリー
当会の三石博行副理事長が面白いお店を見つけてきました!
京都の繁華街、西木屋町四条上がるのレイホウ会館内にある
お粥さんBarの《京楽》と
となりにあるアートスペース《其の延長》
オーナーの清水夕希さんは京都市立芸術大学出身(版画専攻)で
写真は若いアーチストたちの意欲的な作品です
清水さんは岡崎に古い民家を改造したゲストハウスもオープン準備中
大変意欲的な活動をなさっています
当会にも加入頂いたので、これからもそのユニークなスペースを
使って楽しいイベントが出来たらと思います
お店のサイト(地図あり!)はこちらです!
http://nashinokatachi.com
京都の繁華街、西木屋町四条上がるのレイホウ会館内にある
お粥さんBarの《京楽》と
となりにあるアートスペース《其の延長》
オーナーの清水夕希さんは京都市立芸術大学出身(版画専攻)で
写真は若いアーチストたちの意欲的な作品です
清水さんは岡崎に古い民家を改造したゲストハウスもオープン準備中
大変意欲的な活動をなさっています
当会にも加入頂いたので、これからもそのユニークなスペースを
使って楽しいイベントが出来たらと思います
お店のサイト(地図あり!)はこちらです!
http://nashinokatachi.com
2009年02月06日
2009年02月05日
カフェ・ワカクサでフランス語クラブ例会!Réunion du Club Français au café Wakakusa
次のフランス語クラブ例会は2月17日(火)となりますが、
会場が変わりますのでご注意ください!
ゲストは奈良県国際観光課のMarlene Duboisさん
テーマは"Ma première année à Nara"
《わたしの奈良での最初の年》です
2月17日(火)19時、近鉄奈良駅から女子大方面へ徒歩1分
奈良東向郵便局の向かいのカフェ・ワカクサ(0742-95-4554)の2階です
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
【会費】会員千円、一般1500円(飲み物と軽食つき)
【問い合わせ】 info@eurokn.com
今月も関西在住のfrancophonesを招いて、気楽に話を聞きます
フランス語の下手な人も、上手な人も気楽にどうぞ(^。^)y-.。o○
La réunion du Club Français de Nara aura lieu
Mardi 17 fevrier à 19h00
Au Café Wakakusa (tél. 0742-95-4554),
à côté de la poste de Higashimuki
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
Informations : info@eurokn.com
Participation : 1000 yen pour membres / 1500 yen pour autres
(boisson et snack compris).
Les francophones seront invités
会場が変わりますのでご注意ください!
ゲストは奈良県国際観光課のMarlene Duboisさん
テーマは"Ma première année à Nara"
《わたしの奈良での最初の年》です
2月17日(火)19時、近鉄奈良駅から女子大方面へ徒歩1分
奈良東向郵便局の向かいのカフェ・ワカクサ(0742-95-4554)の2階です
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
【会費】会員千円、一般1500円(飲み物と軽食つき)
【問い合わせ】 info@eurokn.com
今月も関西在住のfrancophonesを招いて、気楽に話を聞きます
フランス語の下手な人も、上手な人も気楽にどうぞ(^。^)y-.。o○
La réunion du Club Français de Nara aura lieu
Mardi 17 fevrier à 19h00
Au Café Wakakusa (tél. 0742-95-4554),
à côté de la poste de Higashimuki
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
Informations : info@eurokn.com
Participation : 1000 yen pour membres / 1500 yen pour autres
(boisson et snack compris).
Les francophones seront invités
2009年02月04日
ウィキトラベル-Wikitravel
≪ウィキトラベル≫て知ってますか?
ウィキペディアは有名ですよね…
ま、あれの旅行ガイド版といったところ
まだまだこれからですが、パリのページとかは割りと充実しているし
同じ内容でいろんな言語で見られるので言葉の勉強にもなるかな?
フリーでワールドワイドな旅行ガイド - Wikitravel
http://wikitravel.org/ja/
旅行好き、旅行の達人さんたち、ぜひご協力を!
みんなで書けばミシュランに負けないガイドに
ウィキペディアは有名ですよね…
ま、あれの旅行ガイド版といったところ
まだまだこれからですが、パリのページとかは割りと充実しているし
同じ内容でいろんな言語で見られるので言葉の勉強にもなるかな?
フリーでワールドワイドな旅行ガイド - Wikitravel
http://wikitravel.org/ja/
旅行好き、旅行の達人さんたち、ぜひご協力を!
みんなで書けばミシュランに負けないガイドに
2009年02月03日
三石副理事長、国際交流論を熱弁!
本日のラジオのゲストはNPO法人京都・奈良EU協会の三石博行副理事長
職場(大学)のある大阪府吹田市から来奈、
放送のあとは滋賀県の自宅へ帰ってゆきましたが
もともと三石さんは旅に生きる人です
若い頃はインドに滞在
さらにイスラム革命中のイランにも足を延ばし
アメリカ大使館占拠事件が起こっているニュースも聞かないまま
ホメイニ師の帰国とタイミングがあったのです
その後、フランスのアルザスに13年間滞在
フランスとドイツの合間に生きたこの地方で
EUの誕生に立ち会うことが出来ました
ストラスブールではアルザス語、13年中たった1回帰国した際
故郷の鹿児島で若い人の言葉が変わったことに衝撃を受けながら
地方の文化・言語の重要性を悟ったのでした
ラジオ司会者の久実代さんには「国際交流はあなたの冷蔵庫の中にもある
何も外国に行って英語やフランス語を話さなくても、日本に来ている
外国人にきちんと日本語を話すことが国際国流の第一歩だし
外国の文化はスーパーマーケットで食品という形であふれている」と
熱弁を続けたのでした
しかし彼が紹介してくれたのは「フランスのリヨン出身のドイツの
伝説的ピアニスト」ワルター・ギーゼキングの弾く
物静かなモーツァルトでした
職場(大学)のある大阪府吹田市から来奈、
放送のあとは滋賀県の自宅へ帰ってゆきましたが
もともと三石さんは旅に生きる人です
若い頃はインドに滞在
さらにイスラム革命中のイランにも足を延ばし
アメリカ大使館占拠事件が起こっているニュースも聞かないまま
ホメイニ師の帰国とタイミングがあったのです
その後、フランスのアルザスに13年間滞在
フランスとドイツの合間に生きたこの地方で
EUの誕生に立ち会うことが出来ました
ストラスブールではアルザス語、13年中たった1回帰国した際
故郷の鹿児島で若い人の言葉が変わったことに衝撃を受けながら
地方の文化・言語の重要性を悟ったのでした
ラジオ司会者の久実代さんには「国際交流はあなたの冷蔵庫の中にもある
何も外国に行って英語やフランス語を話さなくても、日本に来ている
外国人にきちんと日本語を話すことが国際国流の第一歩だし
外国の文化はスーパーマーケットで食品という形であふれている」と
熱弁を続けたのでした
しかし彼が紹介してくれたのは「フランスのリヨン出身のドイツの
伝説的ピアニスト」ワルター・ギーゼキングの弾く
物静かなモーツァルトでした